Y.N

未経験で入社しましたが、実際にネットワークを学んでみると、想像以上に難しかったです(苦笑)。
たくさん勉強し、実機で練習を繰り返して「よし、いけるだろう」と思っていても、現場で手を動かすことの難しさは、研修とは全く別物でした。今も「日々勉強だなぁ」と実感しながら仕事をしています。

設計した機械が「想定通りに動いた」時や、障害発生時に「問題を特定して解決できた」場面で、自分の成長を感じられます。研修当時は知らない単語がどんどん出てきて、設計書に何が書いてあるのかすら分かりませんでした。初めてデータセンターを訪問した時は、その場にいるだけで圧倒されてしまったことを今でも覚えています。
右も左も分からない状況でしたが、先輩方の支えがあったからこそ、これまで続けてこられました。質問すると、２倍の知識量で答えを返してくれる先輩がたくさんいて、本当にすごいなと思いますし、自分も頑張ろうと思えるんです。今後もっともっと知識を増やして、一人前のエンジニアになりたいという思いが芽生えました。

積極的にコミュニケーションを取りましょう。
私は複数のチームと連携して働いているため、互いに確認を怠らず、懸念点はすぐに相談するよう心がけています。大規模なシステム障害を防ぐためにも、日々の意識合わせがとても重要です。
以前の職場は、それぞれがノルマを達成していく個人主義的な側面がありましたが、ガレネットに来てからは「チームでのコミュニケーション」が増えました。メンバーそれぞれが忙しい中でも進捗管理はとてもマメに行いますし、打ち合わせの頻度も高い。分からないことがあったら、先輩がきちんと時間を割いて教えてくれます。「これについてどう思う？」と上司から聞かれて、自分の考えを話せる場もあります。
これから入社される方も受け身にならず、ぜひ積極的に業務を進めていってほしいです。